めずらしく、

まじめな話。

アンテナに就活サイトをプラスしてみた。なんだか就活に力を入れ始めたみたいに思われるかもしれないけれど(IEのお気に入りが増えてきて整理がつかなくなったのではてなページから跳ぶことにしようと思いたったというだけのことです)、それが良いことなのか良くないことなのかは抜きに、「なにがなんでも・・・」という気は起きていないのよね・・。片手で数えられるくらいの企業にしかエントリーしていないし。まぁ、どうにかなるだろう。例え内定もらえなかったとしても、なにかしら働き口はあるだろうくらいの気でいます。仮にもジェンダーがテーマの研究室に籍を置く身として、こういう発言はどうなのだろうと思ったりもするけれど、「女だから・・」という甘えもあるのだろうなぁ。逆をいえば、そういう社会の価値観(?)が女性の就職を不利にしているわけだけれど。

生きていくためにはお金が必要だし、どうせ働くのなら自分自身が納得できる仕事がしたい。じゃあ、自分は何がしたいのか?正直、わかりません。実際、自分がやりたいと思った業種や業界で就職できたとしても、自分が望んでいたような仕事ができるとは限らないし、おそらく望んでいたような仕事ができるということはないと思うし。
短大を卒業するとき、イギリスから帰ってきたとき、今までに2回も「働くこと」=「いままで経験したことのない未知の領域に足を踏み入れること」から逃げた私は、そろそろ次のステップに進みたい気持ちが大きくなってきた気がします。「なにがしたいかわからない」からこそ「飛び込んでみたい」のです。飛び込む先として、とりあえず就職かなぁ
という感じ。1月後、あるいは半年後に、ころりと違うことを言っているかも。たとえば、「やっぱり卒業後はニュージーランドに行くことにしたわ」と言い出す可能性もなきにしもあらずです。

・・・その前に試験。