any day now

日々こうしてワールドワイドに自分をさらけ出しているわたくしですが、自分の中にここまでという線があって、しかし今日はその一線を越えるみたい。
さっき、付き合っていた彼とさよならしました。「一度くらいはブログに僕のことを書いてよ」という本人たっての希望により、そのことを書きます。約束したから。

「わたしたち、結局いつから付き合っていたのだろうねぇ」という問いに、彼は「2年1か月」わたしは「1年くらい」。大幅に開きがあるのはなんなんだろう。
「1年間待ってるよー」と言ったのに、4ヶ月で「もぅ、追いかければ追いかけるほど、遠ざかってくよー」と悪態をついたわたしは、いったいなにものなんだろう。

最後に、「誕生日に花が届くように予約してたんだ」と言われて、うれしくて、でもすごく悲しかった。それでも別れると決めたのはなんでなんだろう。自分のことなのに、自分の心が、ちっともよくわからないのでした。でもさっぱりしたのでした。

きっと、海の向こうでしくしくと泣いて、そして
がんばってね、ゆうちゃん。(←名前を書いて欲しかったんだって。)

こんなかんじでいい?