バケツとの戦い

aonoaoao2005-05-27

今日もバイト日記。
バケツの数が多すぎて、時間内に終わんなかった。カレンさんの歌声も消えて、電気がぽちぽち消え始めて、おお焦り。あげく水をこぼして水びだし。
こんな大変な思いしてまでやる価値あるのか。別にお金に困ってないし。バイトしなくたって生きていけるし。同じ給料なのにレジとか野菜とかかなり楽そうだし。とか思えてきたりするけど、誰のためでもない自分のために始めたのだったわね。
そうそう、最後は辛かったけれど、うれしいこともあったのでした。
お客さんがいっぱいで忙しいのに、のんびりしたおばあちゃんが「ちょっと、どのミニトマトの苗がいちばん良いのか、あなた選んでよ」というので、苗が置いてあるところまで取りに行ってあげたのね、そして戻ってきてそのトマトのお会計をしていたら、後から来たお客さんが、「あら良い苗ねぇ。」とおばあちゃんに言っていていたのでうれしくなっちゃった!それ選んだのあたしだよ。ってさ。もしかして、そのお客さんおばあちゃんとあたしのやり取りを聞いていたのかしら。
おばあちゃん、孫と一緒に育てるんだって!おいしいミニトマトがいっぱい採れるといいねぇ。
実は他の野菜のことはほとんど忘れちゃったけど、トマトの苗作りのことだけはよく覚えているのでお客さんにトマトのことを聞かれると大得意な私。聞かれていないことまで教えちゃう。
短大のころの授業は「野菜」「果樹」「花卉」「造景」「畜産」とかってあって、実習が草刈りだったりしたからなぁ。楽しかったな。あの頃は。

昨日の日記の題名コシガイタイがコイガシタイに読めて、びっくりした。そんなこと書いたっけ?って。自分で打ったのに。
実は今週一度も授業に出なかったりしたりした。毎週土曜日になると学校に行きたくなるのは何故かなぁ。