2005-06-06 四月物語 映画 青い春。自己紹介で思わず「性格は明るい方だと思います」って言ってしまうのとか、なぜか釣りサークルに入っちゃうとか、そういうちょっとしたエピソードが「岩井俊二、やるなぁ」とおもってしまう。 アマゾンのレビューにもあるように、松たか子の松たか子による、松たか子のための映画っていうかんは否めない。それでも、思わず「うふふ」と思ってしまう爽やかなストーリーときれいな映像に何度も見たくなる映画。70分という手軽さもよい。