読書
シュタイナー教育やバイオダイナミック(農業論)には 前々から興味を持っていたのですが、 本屋でふと目に付いたので買ってみました。 シュタイナーさんはオカルト主義者なんだって。もうちょっと読み込んで内容を噛み砕いたら シュタイナーがなにかをちゃ…
前々から本屋で気になっていた 「えんぴつで奥の細道」を なんとなく買ってみました。 わたしのきったない文字が少しは上達するかしら。 今年の夏は旅にでないので 芭蕉の旅をなぞることで 自分を満足させようと思います。
バイトを早あがりさせてもらった(仕事がなくて人が余っていたから)のでオアゾの丸善によって本を物色。広すぎて、しかもテーブルと椅子まであるのでついつい長居してしまいます。 HARCOのほんを、発見して思わず買っちゃった! HARCOの声はほんとに癒され…
とーきょー駅の本屋で平積みされていたので、ささっと拾い読みしたのですけれど、マーケの授業で習ってることとほぼ同じっぽかった。花屋は花を売るのではなく、感動を売るお仕事なのだそうです。マーケティングの授業を聞いていると、なんだかわたしも店を…
外苑をふらふらしていて、発見しました!すばらしい本屋を。熱風書房っていう本屋さんで、立ち読みすわり読み大歓迎なんだそうで、隠れ家っぽいつくりで気に入ってしまいました。機会があったらまたいきたい。いろいろな本を物色して、気に入ったのが、「あ…
昼休み、ごはんを食べたあと、なんだか時間をもてあましてしまうので、ときどき散歩に行きます。お昼ごはんのあとの散歩はなかなか気持ちがいいのですが、だれも賛同してくれないのでいつもひとり。 そして、ふらりと立ち寄った本屋で手に取ったのが「psiko…
まだ見ぬ本の紹介になるけれど、2月に癌で亡くなった柳宗民先生の雑草ノオト。今度図書館に行ったら借りようと思います。柳先生は園芸好きには有名な園芸家で、短大時代に何度か授業を受けました。一昨年の最後のプレーデーのときに、気がついたら私の真横…
宇宙は膨張しているらしい。眠たくなってから開いた本を読みきって、得た知識。眠気はすっかり遠のいて、気づけば深夜4時。お腹が減ったけど、お茶で我慢。今日は、ホームセンターに行って、ハーブの苗を10個くらい買いました。欲張りすぎた感はあるけれ…
川上弘美さんの本を、ひさしぶりに図書館で借りました。 江国香織の気分のときや、田口ランディの気分のときや、大崎善生のときや、よしもとばななのときや、角田光代や、村上春樹、ほかにもいろいろあったけど、いまは川上弘美の気分です。 この世界の此処…
クリスマスも終わってずいぶん経ちますけど 1月にクリスマスソングを歌ったっていいじゃないか、 ということで、クリスマス本の紹介。 雪景色がきれい。
久々に図書館通いをはじめている今日このごろ。秋ですから。きのこの写真も撮りたくなっちゃうよ。 「おめでとう」 川上さんのお話はきっと秋のよながに似合うと思います。 「あしたはうんと遠くへいこう」 帯に恋に溺れたっていいじゃんかとあります。溺れ…
最近買った本、忘れないように。 ぶらんこ乗り ひらがな大好きなわたしでも、いしいしんじさんの本は結構疲れます。そんなわけで、いつまでたっても読み進みません。残念ながら。 パイロットフィッシュ 「傘の自由化は成功しましたか?」のエピソードが好き…
最近、本というものをちっとも読んでいなかったので、買ってみた。 角田光代さん。 へんちくりんかぞく。
「田舎暮らしがシアワセ。」とかいって、ここに載ってる人たちったら「超」がたくさんつくようなお金持ちの方々じゃないですか。イギリスのコッツウォルズや、スペインのイビザ島!
雑誌貧乏になりつつあるこのごろ。
バイトの休憩時間の暇つぶし用に(ブックカバーがかかっていてタイトルがみえなかったので)自分の本棚から適当に引っ張り出した本。再読してみた。いつだか自信喪失気味だったとき(!)に買ったもの。わかりやすいタイトルでしょ。 落ち込んで友が自分より…
フラワーアレンジの基礎の基礎本。知らなかったことがたくさん載っている!読みこんで基礎知識をつけなくちゃ。
図書館でなんとなく借りて電車で読んだけど、貧乏人は相手にするなみたいなこと(それが現実?)なんかちょと嫌なかんじではあった。
研究室に新しく来ていた(先生が買ってきた?)本。 題名が気になったので借りて帰り道の電車で読んでいましたが、後半から電車で読むにはちょっと気が引ける単語が増えたので途中で本を閉じました。続きもしっかり読んだけど。 私はこの本を肯定的にとらえ…
くはぁ〜。電車待ちのために立ち寄った本屋で衝動買いしてしまった・・。本当はもっとフラワーアレンジの技術的なことがわかる本が買いたかったのにな。パリのテラス、パリのアトリエ、パリの子供部屋などのシリーズの新入り。
何度読んでもせつない。本当にせつない。 大切な人、何かがちょっとでも違ったら一緒に人生を歩んでいくことができた人、との再会。元には戻れない。それでも生きていかなきゃいけない。その中にも希望はあるし、お互いが小さな幸せの中にいるのなら、それで…
「UAが訪ねた自然農 自然が育ててくれる 人も作物も」 っていう記事に惹かれて買いました。リンカラン。 他にも、植物で治すフィトテラピーとかいろいろいろ興味深い記事が!
河合隼雄さんの話を南伸坊さんが聞いて、それをまとめた本。 河合さんの本は、よしもとばななとの対談や村上春樹との対談の本を以前読んだことがあるけれど、すごい人らいしのに、気さくな感じ。 心理療法、カウンセリング、精神分析などその辺のことがわか…
珍しく授業開始よりも早く学校についたので、図書館にゆく。植物関係の書棚で見つけた薄っぺらな本。 それにしても著者のかわしまさん、 2000年1月 花だな、と思う。 2000年7月 花関係の仕事を始める。 で、4年後には本を出してしまうのだからすごい。仮にも…
実は読んでいなかったので、いまさらのさら海辺のカフカ。一気に集中して読むことができたせいか、「ねじまき鳥」「ノルウェイの森」よりも面白く読めたような気がする。 カフカ少年のストーリよりナカタのおじいさんとホシノ青年のストーリのほうが好き!っ…
図書館の新着本コーナーで、表紙のヤマメ?イワナ?に惹かれて、なんとなく手に取った本。気になっていた映画「雨鱒の川」の原作者と知って、期待を持って借りてみたのですが面白かったです。 作者が、小説を書くのをやめてから次の小説を出すまでの10年間の…
川上弘美さんの本は本当に好き。なんだか「うそ日記」みたいな雰囲気が良い。この随筆に流れる穏やかな空気みたいなものは、また格別。 今まででいちばんうれしかったことはなんだったかを決める(ずいぶん迷う)。今まででいちばんかなしかったことはなんだっ…
角田光代さんの本は角田さんを認識する以前に読んだ「恋愛旅人」っていうエッセイが初めてだったと思うけれど、わたしの記憶が確かならば旅に出ているあいだは絶対に恋に落ちないらしいらしいです。角田さんは。それを読んだとき「なんだ話がちがうじゃない…
前にタイに一緒に旅行した友達がこの本の愛読者だったことを思い出して、買ってみた。私以上に英語が喋れなくて、YESと言っているのをNOだと理解しちゃうような子だったけれども、言葉じゃなくて気持ちで現地の人たちと通じ合っていた彼女が目指していたもの…
夜、何年かぶりで「スプートニクの恋人」を読んだ。春樹ワールド。頭が良くないからか、なんだかわからないけれども、小説は短編のほうが好き。でも長編もよいなぁ。ネジまき鳥、読みたくなってきた。